本日ご紹介する行事は、「漫画週刊誌の日」についてご紹介いたします!!
■3月17日は漫画週刊誌の日
漫画週刊誌の日は毎年3月17日になります。
漫画週刊誌の日が制定されたのは、1959年(昭和34年)のこと。
日本初の少年漫画週刊誌が創刊されました!
■漫画週刊誌の日って何の日?
漫画週刊誌の日は、世界に誇る日本の漫画について、興味を関心を持ってもらいたいと
いう意味合いがあるそうですよ!
そして業界側が漫画週刊誌の読者に対する感謝の気持ちを表す日でもあるんです。
例えば漫画週刊誌のグッズ販売やキャンペーンなどが行われたりします!
■由来
1959年3月17日、日本初の少年漫画週刊誌が創刊されました。
創刊されたのは「少年マガジン」と「少年サンデー」の2誌でございます。
■イベント
1999年(平成11年)から、毎年12月第3週の土日に幕張メッセにて「ジャンプフェスタ」が行われております。
これは株式会社集英社が主催で週刊少年ジャンプ、少年ジャンプ+、vジャンプ、ジャンプsq、最強ジャンプの5誌を中心としたファンへの感謝還元イベントです。
入場は無料ですが、有料のファストチケットもございます!
会場では、漫画だけではなく、ゲームやアニメ、展示ブースがある他、グッズの販売やアトラクションで遊ぶこともできます。
■漫画週刊誌の雑学
日本初の漫画週刊誌小学館発酵の「少年サンデー」は1冊30円でした。
表紙を飾ったのは、野球界のスーパースター長島茂雄だったようです!
講談社発行の「少年マガジン」は一冊40円で表紙は大相撲第46代横砂の朝潮太郎だったようです!
2つの出版社が創刊した漫画週刊誌でしたが、表紙や値段設定などの影響もあり、少年サンデーが30万部、少年マガジンは20万5千部の結果となりました。
■日曜発売ではないのに、なぜサンデー??
サンデーという名前には「この雑誌を読むと、まるで日曜日のように楽しい気分に浸れるように」という意味をこめて初代編集長の豊田亀市氏が名付けました。
ちなみに、創刊当初は毎週火曜日発売でしたが、現在は毎週水曜日発行になったようです。
漫画週刊誌の日についてご紹介させていただきました。
今では外国の方にも人気で、世界を誇る日本の漫画ですが、そんな漫画の始まりともいえる記念日でございますね。
最近ではwebでも気軽に読むことが出来る漫画も人気を集めています。
当館博多フローラルイン中洲でも、お泊りいただいたお客様向けに漫画レンタル始めました。
ぜひ、当館博多フローラルイン中洲をご利用の際は、ぜひ利用くださいませ。
ご利用お待ちしております。