本日は、6月30日「ハーフタイムデー」についてお話しさせていただきます！！

■「ハーフタイムデー」
冒頭でもお話したとおり、6月30日はハーフタイムデーといわれております。

なぜ6月30日がハーフタイムデーなのかといいますと、6月30日という日付が
一年の半分であることが由来なっております。
年が明けもう1年の半分が終わろうとしているなんて、月日のたつのははやいものですよね。

ハーフタイムデーが一年の半分であることから、これまでの半年間を振り返ることに
よって、その年の目標を再確認する日とされております。

おそらく今年が始まるころ「今年は〇〇をがんばるぞ！」と目標を立てていた方も多いのではないでしょうか。

その目標達成にはどの程度近づいていますか？
また、その目標が達成されてしまった人については、「ハ―フタイムデー」をきっかけとして新たに目標設定てみるのも良いもしれません。

■カレンダー
今回はハームタイムデーにちなんで「11月31日が存在るカレンダー」「カレンダーが誕生したのは5000年前」などカレンダーにまつわる雑学をご紹介いたします。

世の中には、様々なカレンダーが存在してますが、なんと11月31日が存在ている珍しいカレンダーがあることを知っていますか？

それはプロ野球チームである阪神タイガースの2011年のカレンダーです。

なぜ存在するはずの無い11月31日がカレンダーに書き込まれているかというと
単純ミスをして、発行してしまったようです。
球団側から購入者に対して再度擦り直したカレンダーを再送するなどの対応がとられたそうです。

■カレンダーが誕生したのは、約5000年前
カレンダーの歴史はとても古く実は約5000年前には誕生していたとされております。
カレンダーを作ったのは、メソポタミア（現在のイラク・クウェート）に住んでいたシュメール
人であり、シュメールの神官の書紀たちによって作られたとされております。

その当時のカレンダーは月の動きを基準して作られたもので、1か月が30日であり、1年が12ヶ月でした。
一週間が7日間という考え方はその後にユダヤ人が考えたもので、
更にエジプト人によって1年が365日とされて1日が24時間となったそうですよ！

いかがでしたでしょうか。
ハーフタイムデーによって目標の再確認、新たな目標をたてる良い機会となるのではないでしょうか。
コロナウイルスにより、目の前のことで精一杯なことがたくさんあるとは思いますが、先の目標
作り、取り組むことで現状を打破できる一つになるかもしれません。