【福岡県立美術館】マリー・アントワネット物語展
【福岡県立美術館】マリー・アントワネット物語展
18世紀フランスの王妃、マリー・アントワネット。
14歳でブルボン王朝に嫁ぎ、その美貌と香り立つ気品で熱狂的に愛され、 そして憎まれながら37歳という若さで革命の波に飲み込まれたフランス王妃です。
王妃として華やかで優雅な宮廷生活を送りながらも、 妻として母として悩み、最期は、ひとりの女性として毅然として散っていったマリー・アントワネットの一生を作品でたどるとともに、洗練されたライフスタイルやファッションに代表される彼女の愛した“美”にもスポットをあてて紹介します。
パリ市立カルナヴァレ博物館・ナポレオン財団や、マリー・アントワネットゆかりのフランス名門貴族が代々受け継いできた家宝を含む約120点の貴重な資料も公開。
資料を通してマリー・アントワネットの物語をつむぐ展覧会です。
ドレス・コード特典として、
4月27日〜5月31日の間に「リボン」をつけて来場すると、オリジナル缶バッジがもらえます。
ぜひ、リボンをつけてご来場を♪
【福岡県立美術館】
福岡市中央区天神5−2−1
092-715-3551